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2025年8月14日
小学生夏休みワークショップ「ふつうってなに?」を開催しました

今年も、小学生夏休みワークショップ「ふつうってなに?」を開催しました!
8月13日のお盆休み。
「ふつう、人が集まりにくいそんなときにイベントしないよね」という声が挙がりそうですね。そう、「まさにその『ふつう』という言葉を、自由研究しよう!」というのが、この企画の趣旨です。

当日、米子市中央隣保館に集まった60人÷10の小学生たちは、いき〇研究会のお姉さん、お兄さんの身につまされる「ふつう」をモチーフにした劇に見入りました。

そして、ふだん何気に使ってしまう「ふつう」って、いったい何だろう、誰にとってふつうだろう、といったことを、自分だけのすごろくを模造紙にでっかく作り出すことで深めていったのでした。

その後、参加者が作ったすごろくをみんなで遊び、それぞれが感じたことなどをみんなの前で発表して、半日のイベントは終了しました。

いき〇研究会は、今月からニッセイ財団の助成を得て、「こどもが困ったときに安心して『助けて』と言えたり、言えなくても周りができる範囲で支え 合う地域文化を作る」チャレンジを始めます。冬休みや春休みも、こどもを対象としたイベントを企画しますので、ご期待ください
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